世界遺産知床
2008.9.2(火)
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第三日目
今朝の網走地方の天気予報は、晴れて26度位になると放送された。朝のうちは曇っていたが、期待して網走湖のほとりの網走観光ホテルを出発した。
今日は世界遺産の知床半島のクルージングだ。波が高くても、風が強くても又霧が濃くても欠航になるといわれている。
ホテルを7:45に出発し、最初にオホ-ツク海に面したところで店を構える海産物店「入丸水産」に寄って買い物。
茹でたてのタラバガニを試食させてもらった、カニや松前漬けなど購入し宅配で送る。このお店は楽天市場でも購入可能のようだ。
バスは知床半島目指して、左手にオホーツク海を見ながら進む、真冬にはここら一帯は流氷で埋まってしまい、流氷祭りが行われる。流氷はシベリアのアムール川等の氷が流れてくるので淡水の氷である。従って大量の氷が融けるのでオホーツク海の海水の塩分は他の海水よりも薄い、この濃淡の差が流氷の流れを作る海流を生むとも言われている。
ウトロ港の手前「オシンコシンの滝」に寄って写真撮影。亀の形をした奇岩なども見える。
ウトロ港に着く頃は快晴になり気温も高く半そでのシャツで十分な暖かさだ。
船は「オーロラ号」、今朝の第一便8時半発は霧で欠航したようだ。我々は10時半出航の船、10時から乗船が始まった。大型船である。小型の船も各乗船場からチケットが販売されている。知床岬の先端まで行って折り返すクルージングは一日一便(10時発)で所要時間は3時間半、料金は6000円、半島の真ん中辺で折り返す「硫黄山航路」は1時間半で2700円。我々は硫黄山航路に乗った。
知床半島は大自然そのまま。人が入れない環境を今も保っている。ヒグマやエゾシカも沢山生息していると言われている。船は自由席と有料(350円)の特別室があるが、デッキで景色を眺められるような気候であれば、デッキで過ごすのも良い。
半島は高さ200m以上の切り立った絶壁で海水による浸蝕で奇妙な岩が露出している。それぞれ名前が付いている。
硫黄山(1563m)から流れ出るカムイワッカの滝が中間点でここから折り返して船はウトロに戻る。朝の濃霧の名残の雲が上がり、最高峰の羅臼岳(1661m)も頭を出した。


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